2019年9月23日月曜日

木の家設計グランプリ2019

可能性と出会え。未来の建築家たち。
建築を志す学生と建築家が目の前で熱くぶつかる設計コンテスト

年に一度、京都で開催される、学生の設計コンテストに協賛企業の審査員として、参加してきました。
熱い思いを持った若者たちがあれだけたくさん集まる場に遭遇することは、滅多にないと思います。
そして、午前8時から午後6時までの長丁場のなかで、審査員の先生方と学生さんたちとのやりとりが
まさに白熱したバトル、予選を通過した後の公開審査になると一段とヒートアップしていきます。
この迫力ある状況は、会場にいないと、味わうことが出来ません。毎年これが楽しみになっております。そして、私も福富建設ビルダーズ賞を決めるために各作品を見てまわりました。なかなか、確定するのは、難しいものです。受賞作品については、後日ということで。
審査員の先生方、各関係者の方々、参加された学生さん、皆様、お疲れ様でした。
また、来年もよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

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