2014年5月10日土曜日

吉村順三の求めたもの

京都工芸繊維大学で開催されたシンポジウムに参加してきました。
パネルディスカッションで横内先生、堀部先生、松隈先生のお話を伺い、俵屋の女将さんの吉村順三先生への思いを聴かせていただきました。
たくさんの若い学生さんも参加させていました。
偉大な人物の遺した足跡を知る機会に触れることができたことに感謝しています。
前川國男先生の存在を知った時と同様に、大きな器で自然体で、そして、誠意を忘れずに生ききった、爽やかさを感じました。





0 コメント:

コメントを投稿