2014年10月10日金曜日

緑のオーナー制度

今から30年前にスタートした制度でした。当初から、今回のような結果が予想、危惧されていたように思います。いずれにしても日本の山、森をこのまま放置しておいていいはずはないと思います。
「チルチンびと」が発刊されて、18年、国産材の危機を回避するために、国産材の良さをアピールし続けてきました。たくさんの読者の皆様、ファンの方々がおられるように思われます。
「チルチンびと地域主義工務店の会」も微力ながら、山との連携を図り、国産材にこだわり続けてきました。
これからも、厳しい現実に怯むことなく、理想を掲げて、日本の家を日本の木で、我々大工職人の手で作り続けていきたい、心からそう、願っております。


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