2013年5月5日日曜日

話題の映画

珍しく邦画を二日連続で観ました。「藁の盾」、「図書館戦争」どちらもアイドル主演の
作品だったのか満員でした。
ハリウッドを中心とした迫力ある映像の真似をするよりは、いままで海外でも認められてきた
数多くの日本の制作者に学ぶべきではないかと思うのですが、少々古い考え方でしょうか。
緒方拳、三國連太郎、児玉清、記憶に残る役者が次々と亡くなって、大人を観る気にさせる
映画は、大丈夫なのでしょうか。半世紀以上、映画を観てきた母がつまらなそうな顔をして
映画館を出てくる様子を見ると、少々、がっかりでしょうか。

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