会場に入りきらないほどの来場者でした。
松隈先生のお話は、師匠である前川國男さんに対する尊敬と親しみを感じられ、ユーモアたっぷりで、修平にとっても、興味深く楽しい内容だったようです。
私にとっては、岡山県庁舎を風格ある県民の家と評されたことと、先代の頃から関わらせていただいていた林原美術館の外装タイルのお話が印象に残りました。
今後、地元岡山の人たちに前川國男さんと岡山の関わりをもっと知って貰える機会が増えることを期待しています。
最後に、倉敷に所縁のある、薬師寺主計について、研究されている、上田恭嗣先生のご挨拶も聴くことができました。
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